日税連/メッセージボックスのセキュリティ強化に伴う委任関係の登録手続きについて

平成31年1月4日から、e-Taxのメッセージボックスのセキュリティ強化によって、メッセージを閲覧する際に電子証明書による認証が求められることとなりました。
納税者が電子証明書を有していない場合は、納税者のメッセージボックスに格納される「所得税等、消費税及び贈与税の申告について」(以下、「申告のお知らせ」)を確認することができません。
これに関し、e-Taxの新たな機能として納税者と税理士の委任関係を登録することで、納税者のメッセージボックスに格納される「申告のお知らせ」を税理士のメッセージボックスに転送することができます。

納税者と税理士の委任関係の登録方法について、日本税理士会連合会ホームページにて動画解説が公開されています。
こちらは会員専用動画となりますのでご注意ください。

■ 日税連ホームページ「メッセージボックスのセキュリティ強化に伴う委任関係の登録手続きについて」
http://www.nichizeiren.or.jp/whats-new/p190107/