令和1年5月7日、国税電子申告・納税システム(e-Tax)ホームページにて「新元号に関するお知らせ」が掲載されました。
天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年法律第63号)に基づく皇位の継承に伴い、本年5月1日から元号が「令和」に改められたところです。
新元号への移行に伴い、e-Taxホームページを順次更新してまいりますが、当面の間、「平成」や「平成32年」と表記されている場合等には、適宜、「令和」や「令和2年」などと読み替えていただきますようお願い申し上げます。
なお、e-Taxへ送信する申告・申請データにおいて、ご利用の民間の税務会計ソフトの改元対応が完了していない等の理由により、「平成」を用いて作成いただいた場合でも、当面の間、正常に送信いただけます。
また、国税庁が提供するe-Taxソフト等は、改元対応が完了しておりますので、最新版へバージョンアップいただけば、「令和」を入力して申告・申請データを作成・送信していただけるようになります。
詳細はe-Taxのホームページよりご確認ください。
■ 新元号に関するお知らせ(令和1年5月7日)
http://www.e-tax.nta.go.jp/topics/topics_190507.htm