令和元年5月25日法人税の達人(平成31年度版)のダウンロードが開始されました。
31年度版をインストール後に必要な操作がございますので、ご案内いたします。
- データベースの新規作成(professional Editionは親機で操作)
- 翌期繰越(30年度版で操作)
- 旧プログラムデータのコンバート(31年度版で操作)
【 データベースの新規作成 】
(1) 31年度版を初回起動時に、自動的にデータベースの新規作成の画面が表示されます。
※表示されない場合は、[ウィザード]-[データベースの新規作成]を起動してください。
下図の画面が出ましたら[次へ]をクリックします。
(2) データベース名を入力いただき、[次へ]をクリックします。
(3) 場所の変更がなければそのまま、[次へ]ボタンをクリックします。
(4) 完了ボタンをクリックします。
【 翌期繰越 】
(1)30年度版の法人税の達人を起動します。
(2)メニューバーの[ファイル]-[翌期繰越]をクリックします。
(3)下図の画面が出たら[閉じる]をクリックします。
(4)翌期繰越を行うデータをクリックして選択し、[選択]をクリックします。
(5)[確定]ボタンをクリックします。
【 旧プログラムデータのコンバート 】
(1)31年度版の法人税の達人を起動します。
(2)メニューバーの[ファイル]-[旧プログラムデータのコンバート]をクリックします。
(3)下図の画面が出たら[閉じる]をクリックします。
(4)[コンバート元]のリストから コンバートするデータをクリックして選択し、実行ボタンをクリックします。
※複数のデータを一度にコンバートする際は、ctrlキーを押しながらデータをクリックすることで複数のデータが選択できます。
※[コンバートを行ったデータは、旧バージョンのデータベースから削除する]にチェックを付けた場合、選択したデータは30年度版のデータベースから削除されます。
以上の操作で、31年度版がご利用いただけるようになります。
弊社から達人シリーズをご購入のお客様に限り、
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