令和元年12月6日、日本公認会計士協会ホームページにて「日本公認会計士協会・会計教育研修機構共催 IFRSセミナー『IFRSを巡る最新動向』の開催報告について」のお知らせが掲載されました。
11月29日(金)13時30分から東京・経団連会館カンファレンスにおいてIASBからSue Lloyd副議長、鈴木理加理事及びNili Shahエグゼクティブ・テクニカル・ディレクターを講師にお招きしIFRSセミナー『IFRSを巡る最新動向』を開催いたしました。
セッション1ではSue Lloyd副議長、Nili Shahエグゼクティブ・テクニカル・ディレクターに、「IASBの最新動向」と題して、IASBの作業計画、基準設定プロジェクトの動向等について、また、セッション2では、鈴木理事に、「基本財務諸表プロジェクトの最新動向」についてご講演をいただきました。
さらに、セッション3のパネル・ディスカッションでは「基本財務諸表」、「のれん及び減損」をテーマとして、Sue Lloyd副議長、鈴木理事及びNili Shahエグゼクティブ・テクニカル・ディレクターとともに、作成者として渡邉 剛様(三井物産株式会社)、利用者として大瀧晃栄様(SMBC日興証券株式会社)、監査人として岩崎伸哉様(有限責任監査法人トーマツ)の3名にご登壇いただき、盛会裏のうちに終了いたしました。
詳細は日本公認会計士協会ホームページよりご確認ください。
日本公認会計士協会・会計教育研修機構共催 IFRSセミナー『IFRSを巡る最新動向』の開催報告について
https://jicpa.or.jp/news/information/2019/20191206egg.html