平成30年9月6日、国税電子申告・納税システム(e-Tax)ホームページにて、「「Windows10のパソコンで、e-Taxソフトをご利用の際に「暦上存在しない年月日が入力されています。再度入力してください。」と表示された場合の対処法」が掲載されました。
平成30年4月のWindows10のアップデート(Windows10 April 2018 Update)を実施した後、e-Taxソフトを利用して、平成31年5月以降の日付を入力した際に「暦上存在しない年月日が入力されています。再度入力してください。」と表示される場合があります。
このメッセージの表示は、マイクロソフト社から提供された元号のレジストリ更新によるもので、レジストリを個別に削除いただくことで、このメッセージは表示されなくなります。
詳細、レジストリ削除方法等は以下のページをご確認ください。
■ 詳細、レジストリの確認方法
http://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/yokuaru09/38.htm
■ 新元号プレースホルダーのレジストリを個別に削除、追加する方法について
https://blogs.technet.microsoft.com/jperablog/2018/06/25/delete-reg/