所得税の達人で29年度版から30年度版にコンバートをすると所得の内訳書の登録件数が減ってしまいます

「所得税の達人(平成29年分版)」(Ver:1.1.0.1)より、「所得の内訳書」の全ての項目について[所得の内訳の登録]画面で設定するように変更され、
各帳票からの転記、又は手入力を選択できるようになりました。

ですが、平成31年1月9日に公開された、「所得税の達人(平成30年分版)」(Ver:1.0.0.0)では、[所得の内訳の登録]画面の「通常明細行」プルダウンより、「手入力」項目が削除されています。

そのため、旧プログラムデータのコンバートを行った場合、「所得税の達人(平成29年分版)」で[手入力]を選択されている明細行はコンバートされずに削除されてしまいます。
旧プログラムデータのコンバートを行う際にはご注意ください。

 

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